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『ブレードランナー ファイナル・カット』

ちょっと時間調整の必要があったので、「そ~いえばやってたよな」というノリで新宿三丁目のバルト9に入って観て来たんだけど、いや~良かった!単に懐かしい映画を久しぶりに劇場で観れた、という以上の価値があった。目を見張るようなピリッとした美しい映像にデジタルリマスターは単なる宣伝文句じゃないなと実感。雨の降り続ける未来都市にそびえるタイレル社の建物のディティールとか、(再編集で一応新作扱いとは言え)昔の名画を観ているということを忘れてしまうほどだった。音響も素晴らしかった。

(前回観てから何年も経っているのでかなりあやふやな記憶に基づいて)以前の『ブレードランナー』との違いで気づいた点を挙げると、所々挿入されてたデッカードの独白が(たぶん)全て削除。レプリカントの滞在していたホテルに残されていた写真をデッカードが調べる下りの直前にユニコーンのカットが挿入。ラストがレイチェルとデッカードがアパートを出てエレベーター・ホールの床に落ちた折り紙を見つけるところでガフの台詞がかぶって唐突にエンド・ロール(前は確かこの後に郊外のシーンがあったような)。

久しぶりに観ていろいろ思ったこととか、検索してて気が付いた事とかあるけど(たぶん)また書きます。

とりあえずは、バルト9からなにももらってませんが、「劇場で見られる最後のチャンスをお見逃し無く」!

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