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逗子でクロスカントリーを堪能

前夜にタイヤをオフロード用ブロック・タイヤに交換したKlein Attitudeをクルマのラゲッジ・コンパートメントに積込み、朝、逗子に向け走った。keiさんとの待合わせ場所の逗子市第一運動公園の駐車場に10時半頃到着(遅刻でした・・・)。今日はkeiさんのガイドで逗子の山道を走るのだ。

keiさんはすでに到着していて、バイクや各種工具をクルマから降ろし、セッティングに余念が無い・・・と思いきや、「いや~、あまりにクルマが汚いので掃除してました( ∩_∩ )ゞ」

おれもバイクをクルマから降ろし、プロテクターとヘルメットを着けて、keiさんといっしょに駐車場を後にした。しばらく市街地を走って、いよいよ山道に。アップダウンの連続するシングル・トラックを走っていく。

山道で登りというのは今回が初めてだったのだが、下り同様、荷重コントロールが重要な事がわかった。後輪にしっかり荷重をかけていないと、スコンと空転してしまう。こうなると、トラクションを失ったバイクは止まってしまい、足をつくことになる。坂の途中で一旦バイクが止まってしまうと、再スタートは結構骨が折れる。前輪が容易にウィリーしてしまうのだ。だから登坂中はお尻に気を配ってしっかり後輪に荷重。

下り坂は前回足柄峠に行った時に比べれば、少し上手に下れるようになった。けど、さらに経験と慣れが必要だ。

今回初めてSPDで山に来た訳だけど、効果はとても大きいと実感した。通常のペダルだと左右の足でグイッ、グイッと交互に踏む感じだけど、SPDペダルだと円運動のイメージになり、左右の脚に力を入れ続ける事ができる。エンジンで言えば、二気筒が四気筒、六気筒になった感じで、ペダリングが格段にスムーズになる。こうしたペダリング上のメリットは上り坂で大きな効果を発揮する。他方、下り坂でもSPDにより足がしっかりペダルに固定されてブレず、フォームが安定するという効果がある。

そこここにまだ雪が残る逗子の山中を進み、二子山の山頂に到達した。途中、沢山のハイカーやMTBライダーに出会った。

山頂でしばらく休憩した後、山道を下って行った。途中、道が塞がっていて、迂回のために川を走った。

基本的に水深はとても浅いのだが、川底が大きめの石ころでゴツゴツしていて、しばしばハンドルを取られ、水面に顔を出している石の上に足をつくことになった。足が濡れなかったのは奇跡かも。

山道に戻って、ふもとの里を目指した。ところどころに丸太でできた休憩用ベンチがあった。

途中、どういうわけか何箇所も杉の木が道を横断する格好で倒れていて、潜ったり、バイクを担いで乗り越えたりしなければならなかった。ちょっと段取りが悪くて弁当を持って来なかったため、昼飯を食べておらず、空腹だった。筋肉疲労が溜まってきて、普段なんでもない動作もつらい。

そうこう走っているうちに葉山町長柄というところに出た。もう4時近い。舗装路を走り、トンネルを抜けて逗子の町に戻り、蕎麦屋に入った。あ~人心地がついた^^ ということで、その後、逗子のスポーツ・バイク・ショップを見物して、第一運動公園に戻った。

MTBといっしょに山に入るとちょっとした冒険気分を味わえる。子供時代、山歩きが大好きだったのだが、当時の気分が蘇るようだ。これは病みつきになるかも。

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