ちょっと洋服でも買うかとagnes b hommeに立ち寄ってみた。ブラック・デニムのパンツが気に入った。買った。お直し不要。このブランドの服はまるであつらえたようにおれの体形にフィットするのだ。

BOSCHの食器洗い機が壊れた。BOSCHはだいぶ前に食器洗い機から撤退しているのでAEGのを買った。化粧板はそのまま使いまわせた。規格化万歳。で、このAEGの食器洗い機なんだが、白物家電のくせにカッコ良すぎ。惚れました。

だいぶ遅レスになるけど、ペトロ三木の『アタマのおかしいブログ』のちょっと前のエントリー、「渋谷ではたらく社長」に送るMusical Batonを読んで「傷心のための音楽」について考えてみた。(藤田晋、奥菜恵云々と言う生臭い話はとりあえず横に置いといて)
生体実験(苦笑)と考察の結果、ひとつ言える事: そういう場合は古い友達と聴き慣れた音楽じゃ無いとだめ。つまり、「傷心のための音楽」は手持ちのライブラリーの中から探さないといけないって事だ。だから基本的に人におすすめってのはあまり意味が無いとは思うんだが、おれの場合はこれっていうのをあえて自己満足的(ていうかむしろかなりつきなみなセレクションのような気も)に紹介してみる。
古いものから順番に。
宇宙的。「てめぇの苦悩なんか小せぇよ。そんなことに関係なく時間は流れ、万物は流転していくのだ」と言われているようだ。その辺のやつにそんな事言われたらムカつくだろうが、そこはバッハ大先生、スーッと心が澄んで行く。原因は何にせよ、荒れてるときはいつでも使える万能薬のような音楽。
おれはロマン派聴かないので一気にここまでジャンプ。透明なエモーション。『月の光』(『ライト・スタッフ』の最後の方も思い出すね)は悲しみを浄化してくれる。悲しみを消すんじゃなくて、良い友にしてくれる感じ。
マイルス・デイビスへのトリビュート・アルバム。今回のテーマ的にはシンディ・ローパーの名曲『タイム・アフター・タイム』のカバーが秀逸。マイルス初め、いろんなアーティストにカバーされたこの曲だけど、おれはカサンドラ・ウィルソンの声で聴くのが好きだ。歌詞がいいね。
If you're lost you can look and you will find meTime after time
If you fall I will catch you I'll be waiting
Time after time
以前のエントリーで『スター・ウォーズ』についてさらりと書いた「王道を行く冒険物語」というのは、それを「神話」と読み替えればペトロ三木の『アタマのおかしいブログ』: Reminder #2: 「奥山貴宏」という神話の中でもう少し詳しく説明されていると思う。
確かに『スターウォーズ』にはキャンベルの言う 神話の要素がそのまま組み込まれてる。モノすごくかいつまんで言うと…
①「英雄」が「召命」を受けて「冒険」に旅立ち…
②それは誰も挑んだ事のない「命がけの冒険」で…
③時に「英雄」は悲劇的な死を迎えたりもするが…
④それが英雄の帰属する社会に恩恵をもたらす
歴史の短いアメリカ合衆国で神話としての映画がたくさん作られているのは偶然じゃないかもね。
それから「キャンベルはギリシア神話や聖書、仏教は勿論アメリカ、インド、ポリネシアから日本の神話まで世界各地に残る神話は全て、共通する普遍的テーマを物語っているという」との事だけど、ここで言われてるような神話的ナラトロジーはいわゆる「熱い社会」へと離陸した民族には共通しているけど、「冷たい社会」では全く異なった型の神話が見られる、という話を聞きかじった事がある。前出のキャンベルの主張におけるアメリカっていうのはおそらくネイティブ・アメリカンの事だし、ポリネシアなんてのもはいってるから、それらの社会で「離陸」があったかどうかは見方がいろいろあって、その辺の捉え方によっては矛盾してしまうかもしれないけど。おれの聞きかじりが正しいとすれば神話と歴史の間には、にわとりが先か卵が先かはわからないけれど、なんらかの相関関係がありそう、ということになる。
自動車事故で死んだ友人の通夜に行ってきた。
34歳で急死して、写真もありあわせ。
人のはかなさを感じた。
何人か懐かしい顔に会えた。
KKS Blogの2005年7月中の検索エンジン経由アクセスの文字列(キー・フレーズ)ランキングはこんな感じだった。
1位 チチョリーナ
2位 eu憲法
3位 松田優作
4位 ネアンデルタール人
5位 鈴木心
6位 ブラックレイン
7位 ヒトラー最後の12日間
8位 ヒトラー
9位 ビゴレ
10位 クローサー
チチョリーナ強し(^^;)
ちなみに、どういうわけか「チチョリーナ」でググると4番目に出てきてしまうんです(なんでだろ)。